そのクセ大丈夫?インフルエンザにかかりやすい人がしているクセ

そのクセ大丈夫?インフルエンザにかかりやすい人がしているクセ

そのクセ大丈夫?インフルエンザにかかりやすい人がしているクセ


あなたにはどんなクセがありますか? もしかしたら、あなたがいつもしているクセで、インフルエンザウイルスを体内に侵入させてしまっているかもしれませんよ。

感染経路を知って、危険なクセをしていないかチェックしてみましょう。


インフルエンザに感染するパターンは2つ。



1、飛沫感染(ひまつかんせん)

咳やくしゃみにより、飛沫(細かい粒子)とともにウイルスが撒き散ることが原因で感染します。親しい間柄で感染することが多く、感染してから症状がでるまでの間や、感染しても症状の出ない人もいるので、気づかぬうちに感染していることがあります。

2、 接触感染

鼻水などの感染源が、人や物を介して直接的、又は間接的に付着することが原因で感染します。手は自分が思っている以上にたくさんのものを触っています。特にドアノブやスイッチなどは、不特定多数の人が触るので、どこでも誰にでも感染する可能性があります。


こんなクセはありませんか?



クセによって感染経路をつくってしまい、インフルエンザにかかってしまいます。

1、なんでも触る
外出すると、生活のために何の気なしに物を触っています。不特定多数の人が触る“手すり”“パソコンのキーボード”や“エレベーターのボタン”、カフェや食堂の“テーブル”“イス”などを触ることで、感染のリスクが高くなります。

2、鼻や口元を触る
手洗いは感染予防の基本とされていますが、物をひとつ触るたびにはできません。
鼻や口元を無意識に触る人は、手を介して簡単にウイルスを侵入させています。

3、髪の毛を触る
特に長い髪の毛は、時々くくり直したり、顔にかかる際にかきあげたりするので、ウイルスが髪に付着しやすく、目や鼻や口に髪の毛が入ってしまいます。
髪が短くても、飛沫によってウイルスが付着している可能性があるので、反対に髪から手を介して感染することがあります。

4、口で呼吸する
口で呼吸すると、口の中や喉が乾燥してしまい、粘膜を傷めてしまい、ウイルスへの抵抗力が低下してしまいます。また、口呼吸によって、喉へウイルスが運ばれやすくなります。


危険なクセへの対策



ほとんどの人は無意識のうちにクセをしているので、クセをしないようにするのは難しいですよね。クセによって、ウイルスが侵入しにくいように対策をとりましょう。

1、アルコール消毒剤を使う
外出中でも、アルコール消毒剤ならお手軽に手洗いできます。ジェルタイプなら扱いやすく、手にも優しいので、携帯用を持ち歩いて、こまめに消毒しましょう。

2、長い髪の毛はまとめて
顔にかかって不必要に触る機会を減らすようにします。朝髪型をセットしたら、キープするために整髪料を使うといいですね。

3、マスクを使う
ついつい手が鼻や口元を触っても、マスクがあるので、直接触ることがありません。
また、鼻や口の中の乾燥も防ぐことができます。人が多く行き交う場所では、飛沫感染経路のガードにもなりますね。
自分自身ではクセというものは意外と気づかないかもしれません。ただ、ちょっと意識して生活してみてください。自分のクセがインフルエンザにかかりやすいものだとしたら要注意です。うがいや手洗いはもちろん、ちょっとした意識の違いでインフルエンザ予防ができますよ。


ライター

MEGUMI
4児のワーキングママです。

看護師(国家資格)免許取得。
総合病院勤務を経て、皮膚科・美容皮膚科クリニックで専門性を深める。

現在、看護師として働きながら、主に医療・美容関係の記事を執筆。