目元で顔の印象が変わる!元パリコレヘアメイクアーティストが教える ママのための「アイメイクレッスン」リポート

目元で顔の印象が変わる!元パリコレヘアメイクアーティストが教える ママのための「アイメイクレッスン」リポート

目元で顔の印象が変わる!元パリコレヘアメイクアーティストが教える ママのための「アイメイクレッスン」リポート



いくつになってもキレイでいたい! 多くの人がそう願うけれど「若い頃のままのメイクがなんだか最近似合わない?」と感じている人も少なくないのでは。中でも顔の印象を大きく左右するアイメイクは、1番気合いをいれたいところなのに「似合うアイシャドウが見つからない」「子供がいると昔みたいに時間をかけていられない」という人も多いはず。

そんなお悩みをプロが解決! 子育て支援団体mamatea × EZO CLUBが主催する『ママにこっ!子育てサポートプロジェクト』の第3弾「元パリコレヘアメイクアーティストに教わる『アイメイクレッスン』」がこのほど札幌市内で開かれ、たくさんのママたちが「自分に似合うアイメイク」を習得。  今回は、講師の坪谷菜穂子さんが教えてくれたレッスンの内容を特別にご紹介しちゃいます!

ママはもちろん、「年齢に合った」「自分に合った」アイメイクを研究中の方はぜひご参考に!


「自分に合う」色を知ると アイシャドウ選びも自由自在!



元パリコレクション・アジアフィールドマネージャーで、テレビや雑誌などでおなじみの有名女優や有名モデルのヘアメイクを担当していた経験も持つヘアメイクアーティストの坪谷菜穂子さん。メイクの基本は「自分を好きになること」「自分に自信を持つこと」なのだといいます。

さらに「年齢やTPOに合わせて、誰にどう見られたいのか、どんな自分でありたいのかを考えることが大切」という坪谷さん。例えばアイシャドウは、無難そうな茶系や若い頃からずっと使っている色に逃げてしまいがちですが、重要なのは「苦手な色をなくすこと」! 自分に似合う色を知ることで「その日、その時の気分やシチュエーションに合わせた『なりたい自分』になれる」といいます。

ポイントとなるのは基本の肌の色。日本人の多くが「イエローベース」か「ブルーベース」、どちらかの肌の色に当てはまります。どちらもマストで持っておくと良いのが「白」。そして、イエローベースなら黄色、ブルーベースなら青いシャドウを一つ持ち、使いたい色に重ねて自分に似合う色になるように使用すると良いそう。

紫やグリーンなど、流行の色を使いたいけど「なんだか浮いている」という時には、黄色や青みを足すことで、しっかり肌の色となじませることができます。この方法なら今まで苦手と思っていた色や、自分には合わないと思い込んでいた色にも挑戦できますね! 単色のアイシャドウは100円ショップなどでも手に入るので、気軽に試してみてください。


「一直線描き」で失敗していませんか? 目元の印象を大きく変えるメイク方法


アイラインやアイブロウといった他のアイメイクで使用するカラーの多くは黒系。眉毛と目の間を収縮色で挟んでいるため、アイシャドウを一直線にまぶたにのせてしまうと、どうしても腫れぼったい印象になってしまうそう。

アイシャドウをのせていく際は、黒目の延長線上が頂点になるよう三角型(山型)に色をのせていくと失敗しないそう。粉が下に落ちていってしまうため、パウダーの場合は指で丁寧につけていくのがコツです。

シャドウの色選びから使い方などが中心の今回のレッスン。参加者がモデルとなるデモンストレーションでは、アイラインやアイブロウのコツもレクチャーしてくれました。



苦手意識がある人も多いアイラインは、ペンシルで下書きをしてリキッドでまつ毛の隙間を埋めるように描くと良いそう。黒目を大きくはっきり見せたい場合は目の際から2ミリほど上に描くのがポイントです。

アイブロウは目頭から目尻に向かって一気に描いていくのではなく、高さや幅を見ながら抑揚や角度をつけながら少しずつ描き足していくイメージで作っていくと自然な眉を作ることができるのだとか。

こちらが実際に坪谷さんが施したアイメイク。顔の左側が坪谷さんのメイクです。



ふんわりと山型にシャドウが入ると、一直線に引かれた右目と比べて、腫れぼったさが少なくなる分、柔らかい印象に。目尻や眉尻まできちんと筆を走らせることで目そのものの大きさも違って見えますね!


 

「その日の服装や小物。ポイントとなる色のイメージに合わせてアイシャドウの色を変えていくと気分も変わってますますアイシャドウ選びが楽しくなりますよ」と坪谷さん。ベースの色を重ねることで、自分に似合う色を作れるので、いろんなカラーに挑戦してみたくなりますね。

自分に似合う色を「作る」コツやちょっとした工夫で、時間がかかってしまうアイメイクに苦手意識を持っていた人も、楽しくメイクができそうですね!

 

取材協力:
坪谷菜穂子
ヘアメイクアーティスト
株式会社 NATIQ IMAGING 代表取締役
エステサロン BLANCHÉE. STORY オーナー