スキンケアとメイクアップを時短したい!手抜き美容にならないためのポイントをプロが解説

スキンケアとメイクアップを時短したい!手抜き美容にならないための「ココだけは」2つのポイントをプロが解説

スキンケアとメイクアップを時短したい!手抜き美容にならないための「ココだけは」2つのポイントをプロが解説



デイリーのメイクアップを「今より時短したい」と、お考えの女性は少なくありません。
仕事に家事に子育てに介護に……と、自分の時間がとりにくい現代女性にとって「毎日の美容時間を、少しでも短縮したい」は、共通の願いと言っても過言ではないのかも。
しかし「時短」ばかりを求めて、メイクを「省略」してしまえば、それは単なる「手抜き美容」に。
そこで今回は、一般社団法人 時短美容協会代表理事である時短美容家の筆者が、時短美容に初トライする方々に、ぜひ試していただきたい「ココだけは」のお話をします。


時短スキンケアでも「保湿」だけは、決して時短してはならない



「時短でスキンケアを終わらせたい」と思うと、つい「手早く済ませる」ことばかりに意識が向いてしまいがちです。
しかしどんなに時短スキンケアでも、絶対に省略すべきではないのが「保湿」のお手入れ。ベタつきでも乾燥でも、比較的女性がよく感じがちなお肌のお悩みは、保湿不足によって引き起こされているパターンも多いため、保湿で手抜きをしてしまうと、それによりお肌の不調を感じやすくなる人も少なくないのです。
極端なお話、クタクタに疲れている夜に美容液は省略したとしても、たっぷりの化粧水による保湿だけは怠るべきではないというのが、満足度の高い時短美容を行っていく上では欠かせない意識に。
まだお肌が十分にうるおっていないのに、適当に化粧水を付けて「保湿したつもり」に陥っている時短スキンケアが「手抜きなスキンケアになってしまうリスクが一番大きい」と言っても、過言ではありません。


時短ベースメイクでは、自分の顔がパッと華やかになるパーツを知る



手の込んだフルメイクをすれば、誰しもが“すっぴん”のときよりも、華やかな顔に見えるものです。
他方、時短でメイクをしたいときには、できるだけ“手間をかけずに手間をかけたような仕上がり”を求めたいので、満足度の高い時短メイクを叶えるためには、自分の顔の中で、手をかけるとパッと顔が華やかになるパーツをあらかじめ見つけておきましょう。
例えば、ファンデーションを使ったベースメイクならば、自分の顔はどこを集中的に塗れば「ちゃんとお化粧したように見えやすいのか」をあらかじめ知っておくと、デイリーのメイクの手間は格段に抑えられます。
筆者の場合には、頬骨まわりと眉上、あごまわりにファンデーションを塗ると、他パーツのベースメイクが控えめであっても「それなりのお化粧した顔」に見えやすく、究極の時短メイクではこの3箇所だけにファンデーションを塗って伸ばし、仕上げにパウダーで整えるだけ、という日もあります。
また、アイシャドウやアイライナーもしかりで、何色をどんなふうに塗るとメイクした印象に見えやすいのか、自分なりのパターンをいくつかもっておくと、時短メイクでも「手間をかけてお化粧しました感」を出しやすくなります。

「時短」で美容を終わらせる目的だったとしても、闇雲に手間を省いてしまい、他人から見て「手抜きしている感」が目立ってしまっていたら、残念です。
最小の手間で最大の効果を出すのが、満足度の高い時短美容の極意。
みなさんもぜひ、ご自身なりのルーティンを見つけて「キレイ!」を追求する時短美容を楽しんでみてください。

 

著者プロフィール
並木まき:一般社団法人 時短美容協会 代表理事。時短美容家。前市川市議会議員。
現職議員の頃に「美人すぎる市議」として多数のメディアに出演した経験から、多忙でも「キレイ」を目指す独自メソッドを研究、普及している。
女性誌やWebメディアなどに連載多数。